トップページ » 尾道の彼女が好むラブホテル女性に優しいビジネスホテル 尾道は名所が豊富な場所で、観光客がたくさん訪れることもあり、旅館に限らず、女性にやさしいビジネスホテルも数多くあります。もちろん、ラブホテルも点在します。この地を訪れるなら観光マップとホテルマップは持っておくと良いでしょう。あと、「尾道本通り商店街」の地図も持っておくと便利。駅の近くから東へ延びる全長約1.2kmの長い商店街で、昭和レトロな建物や商店、飲食店などが約400も軒を連ね、ショッピングやお土産を買うにはピッタリのエリアです。ここの名物グルメと言えばやはり尾道ラーメン。有名店「朱華園」が閉店して、「みやち」「東珍康」「壱番館本店」などが人気です。そしてデートスポットなら806年に弘法大師によって創建され、多田満仲によって再興されたとされる「千光寺」があります。ロープウェーで町並みや景色を楽しみつつ宝山山頂まで昇り、散策しながら千光寺に降りてくるのがお薦めコース。最寄りの駅はJR尾道駅で、周辺には「アルファーワン」や「グリーンヒルホテル」など、女性にやさしいビジネスホテルが充実。ちなみにホテルマップを見ても駅まわりにラブホテルはなく、少し離れた場所にお忍び感たっぷりで存在します。また車で観光する人は山陽自動車道の尾道ICを降りて駅前を通り、「瀬戸内しまなみ街道」を渡って美しい島々を楽しむのもいいでしょう。山頂から瀬戸内海の多島美を一望できる「国立公園高見山」がある向島、そして日本最大の海賊・村上海賊の本拠地であった因島、全国有数の柑橘類生産地で名産のレモンを使った料理やお土産が楽しめる生口島などドライブしてみては。これらの島には旅館などの宿はありますが女性にやさしいビジネスや、ラブホテルなどはありませんので、本土に戻って尾道駅の近くをホテルマップを頼りに車を走らせながら探してみるのも良いかもしれません。と、ここまで色々と紹介してきましたが、基本的な情報をお伝えしていませんでした。尾道市は人口が約13万人。広島県東部に位置する温暖な港町です。近畿と九州、山陰と四国とをむすぶ「瀬戸内の十字路」として繁栄してきたこの町は、現在でも交通の拠点としてその重要な位置を占めています。また、お寺や昔ながらの建物が残る街並みは映画のロケ地としてもよく使われ、大林宣彦監督の「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」の3部作の舞台になったことでも有名です。そして、この映画のファンはホテルマップ片手にラブホテルや、一人でも入りやすく、女性にやさしいビジネスホテルに泊まって聖地巡礼をするようです。このように尾道には見どころが盛りだくさんですので休みを利用して足を運んでみては。
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尾道全域のホテル一覧
尾道ってこんな街
尾道の観光地・名所
瀬戸内海に面した街、尾道は「しまなみ海道」や「千光寺」など見どころ満載。昔の建物が多く残る「尾道本通り商店街」や「猫の細道」といった歴史あるレトロな町並みを満喫できます。映画ファンなら大林宣彦監督の尾道3部作のロケ地は絶対に抑えておきたいスポットでしょう。
尾道のオトナの遊び場
尾道駅から歩いて数分のところに久保という町があり、そこに「新開」と呼ばれる歓楽街があります。といっても規模は小さく、こぢんまりとした飲み屋街。昭和レトロな雰囲気が漂うスナックやパブ、カラオケ喫茶などが軒を連ねます。バーなどもあり、若者が集う場所にもなっています。
尾道のグルメ
人気の名物グルメと言えばやはり尾道ラーメン。その代表格とも言えるお店が「朱華園」で連日、行列ができるほど。あとNHK朝の連続ドラマ小説『てっぱん』のモデルとなった「お好み焼き 村上」のお好み焼きも必食。その他にも「はっさく大福」といったスイーツ系も豊富です。
尾道のスポーツ観戦
尾道市栗原町にある「広島県立びんご運動公園野球場」(通称・しまなみ球場)は高校野球広島大会が開催されるなど地元の野球ファンから親しまれているスポーツ施設。過去に広島東洋カープの公式戦が行われ、試合時は多くの地元尾道の鯉党がこの球場に詰め掛け声援を送っていました。
尾道の著名人
映画「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」尾道3部作の監督・大林宣彦、数々のベストセラーを手掛ける作家の湊かなえ、映画・ドラマで活躍する女優の東ちづる、広島を代表するミュージシャン・ポルノグラフィティ、フジテレビアナウンサーの西山喜久恵などが尾道生まれです。
尾道の工業・産業
温暖な沿岸部や島しょ部では柑橘類、山間部ではお米を中心に多彩な果物や野菜を育てることができます。果物ではレモン、ネーブル、いちじく、ぶどう、なし、モモなど。野菜ではわけぎが日本一の生産量を誇ります。また、瀬戸内海に面しており、多様な魚介類も漁獲しています。