トップページ » 新居浜の女性に優しいシティホテル

新居浜のシティホテル

突然ですが私、新居浜市へ行きます!いきなり宣言から始まりましたが女性が一人で知らない街へ行くのって勇気がいるものです...(私は方向音痴なので特に不安)。仕事で行くことになったのですが一体、どんな町なのか簡単に調べてみました。新居浜市は市街地から海・山への距離が近く、海暮らし、山暮らし、島暮らし、街暮らしの全てのニーズに対応できるコンパクトシティ。そんな町へ出張へ行くのですがホテルマップを調べて、女性にやさしいビジネスホテルを予約しようと。どこも満室だったらラブホテルでも可と上司から言われました。方向音痴な上に車の運転が苦手な私は電車で行くことも考えましたが荷物が多いこともあり断念。ちなみに新居浜市内は市街地を東西に走るJR四国予讃線と市中心部を南北に流れる国領川を境に、大きく4つのエリアに区分されていること知りました。人口は約12万人。有名な観光名所は最盛期には約5000人が暮らした天空都市「別子銅山」。標高750mの山の中に静かに眠る東平地区の産業遺産群は「東洋のマチュピチュ」と呼ばれ、デートスポットとしても人気。これを永く後世に伝えるため、住友グループによって建設された「別子銅山記念館」も必見。最寄りの駅が新居浜駅で車で約10分と交通も便利。この駅のまわりには可愛らしいラブホテルや、女性にやさしいビジネスホテルがたくさんあることをホテルマップで知り、この辺に宿泊して時間があれば観光もしようかなと。またこの町には「新居浜太鼓祭り」という行事があることも初めて知りました。徳島の阿波おどり、高知のよさこい祭りと並ぶ四国三大祭りのひとつだそうです。毎年10月に開催され、豪華絢爛な太鼓台を150人余りの男衆で差し上げる勇壮華麗な姿は圧巻!それから食欲旺盛な私が気になったのはご当地グルメ。えび天、えびちくわ、ふぐざく、ざんぎ、白いも...など盛りだくさん!そんな名物も食べらるような飲食店が近くにある宿を取らないと!ということで新居浜のホテルマップと飲食店の位置を照らし合わせながら、女性にやさしいビジネスホテルやラブホテルを探しました。それから買い物としたいと思い、近隣のショッピングモールを調べました。すると大きな「イオンモール新居浜」があるではないですか。もう、ここだけで全ての買い物が済みます!おまけにシネコンやゲームセンターなどのアミューズメントも充実!アクセスも駅から車で10分くらいの場所にあります。こうしてみると新居浜駅の周辺には大型ショッピングモールだけでく、飲食店や観光名所、女性にやさしいビジネスホテルやラブホテルなど、あらゆるものが揃う場所なんだなとホテルマップを眺めながら実感。仕事そっちのけでこの町に魅了されてしまいました。

新居浜詳細エリアから探す


ホテルフリーワード検索

検索したいキーワードを入力してください。

ホテル詳細検索

探したい条件をチェックしてお探しください。 ホテルタイプ

料金

サービス


新居浜全域のホテル一覧

新居浜ってこんな街

新居浜の観光地・名所

日本三大銅山のひとつ別子銅山の採鉱本部が置かれ、鉱山の町として栄えた東平に整備された観光施設「東平歴史記念館」や、江戸・明治・大正の三時代の産業・文化遺跡が残る「旧別子銅山産業遺跡」の他に「滝の宮公園」や「マリンパーク新居浜」「新居浜温泉パナス」もお薦め。

新居浜のオトナの遊び場

お酒を飲むなら駅周辺にも居酒屋や飲食店もありますが、女性と会話を楽しみながら飲みたいという大人の男性の方は若水町や徳常町に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。ここはラウンジやキャバクラなどもある新居浜ナイトスポットの一つ。ちなみにエキサイティングパブもあります。

新居浜のグルメ

ここの名物グルメで忘れてならないのが「ふぐざく」です。ふぐの切り身や皮を紅葉おろしやポン酢で味付けしたグルメでさっぱりした味わいです。もう一つの名物「新居のいもだき」は里いも、かしわ、こんにゃく、ホタテ、もやしなどの具材を秘伝のだし汁の入った鍋で煮込みます。

新居浜のスポーツ観戦

「新居浜市営球場」は高校野球愛媛県大会や四国アイランドリーグplusの試合が行われる市民から愛されている球場です。外野は天然芝、内野スタンドには屋根もあり、ナイター設備完備で収容人数は8500名。野球の練習で2時間以内であれば一般550円、学生270円で使用できます。

新居浜の著名人

新居浜が生んだ著名人といえば日本を代表する声優で歌手の水樹奈々をはじめ、俳優の石丸幹二、劇作家・演出家の鴻上尚史、お笑い芸人「デンジャラス」のっち、グラドルでプロレスラーの愛川ゆず季、元プロレスラーの木村健悟、サッカー元日本代表の福西崇史などがいます。

新居浜の工業・産業

新居浜市は江戸時代の別子銅山開坑以来、銅の精錬を主体とした企業城下町として栄え、東予新産業都市の中核として瀬戸内有数の工業都市に発展しました。また、この地の農作物といえば、さといも、白いも、トマト、きゅうり等の野菜や、水稲(コシヒカリやヒノヒカリなど)があります。